大阪城維新の会発足、か?
圭:この冬はどこに行っても鳥が少なかったな。
和:山に行っても、一時アトリやツグミが群れでいることがあったけど、すぐに移動していったな。ジョウビタキなんかすごく少なかった。
圭:北の方が大雪になって南下してくるかと思ったけどそうでもなかった。
どこに行ったんやろな。
和:こうなると早く夏鳥に渡ってきてほしいな。でもって綺麗な歌声を聞かせて欲しい。
圭:歌声といえば、この前大阪城ホールにライブに行ったやろ。ライブは歌手によって値段が違うし。
和:うん、最近大物アーチストはすごく高いよな。そうでもないのはそれなりやけど。
圭:それや!
最近の大阪城は非常識カメラマンが多いやろ。だからいっそのこと写真を撮るのを有料化して、人気の度合いによって料金を変えて徴収するんや。
和:人気がある鳥は高くするんか。
圭:そう。A~Eの5段階くらいに分けてな。
例えば、ムシクイやヤブサメはEランク。
和:ヤブサメはちっさくて可愛いやん。
圭:でも、地味やからEランク。
和:あっそう。
オオルリやキビタキは綺麗やけどDランクかな。数が多いから。
圭:そうやな。珍しさは重要やな。
じゃあ、Cランクはコマドリ、ノゴマ、サンコウチョウあたりか。
和:う~ん。となるとBランクは…、フクロウやアオバズク、あとムギマキ成鳥もかな。
私的にはノジコもここやな。上品な綺麗さがあるから。
圭:個人の好みを入れるな。
珍鳥はもちろんAランク。アカショウビンやコノハもそうやな。
和:ところで、誰がどうやって料金集めるん?
圭:う~ん・・・大阪城維新の会でも作るか。