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タイトル81 自己紹介へ

「大阪城公園鳥だより」終わります。

大阪城公園で鳥の一番少ない時期。
「大阪城公園鳥だより」静かに閉鎖することになった。

この春、大阪城公園で羽を休めていった鳥たちが、再び秋にやって来るころは、「大阪城公園鳥だより」はなくなっている。
申し訳ないとの思いもある。

このホームページは2008年5月10日に始まった。あれから7年。元の紙面版から合わせて22年間。
大阪城公園の野鳥について情報を発信してきた。大阪城公園は、今では全国でも屈指の探鳥地として認知されている。手前味噌になるが成果のひとつだと思っている。

スタッフ全員、今日まで全力で伝えてきた。でもいつか終わる時がくる。それが今日になった。

大阪城公園の野鳥たちは、人が観察するずっと以前から渡りを続けている。人が見ようが見まいがそんなことは関係なく、渡りを続け大阪城公園を利用している。
「大阪城公園鳥だより」終わっても、野鳥たちの渡りは何も変わらない。ずっと前から、これからも連綿と続く。
そのごく一部の期間、勝手にかかわらせてもらって今日終わる。

これからも大阪城公園の野鳥たちをよろしく。
さようなら。

写真は一番直近に観察した、大阪城公園初記録の鳥。「キアシシギ」。
今年の春、5月21日に南外堀をわずかな時間飛び回って北へ飛び去った。その時は2カ月ほど先に「大阪城公園鳥だより」を閉鎖することになるとは思わなかった。

これからも大阪城公園の野鳥たちをよろしく。
さようなら。

播磨中央公園のオジロビタキの写真

 

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