ホームへリンク

大阪城公園鳥だよりって何にリンク読み物コーナースタッフからへリンク大阪城公園の野鳥へリンク大阪城公園探鳥案内へリンク大阪城公園の蝶へリンク大阪城公園の四季へリンクリンクページへリンク

読み物コーナータイトル

巻頭言へリンクゆきちゃんの探鳥絵日記へリンクれいこの落書き


鳥バカ夫婦の2人ごとにリンク探鳥は楽し、探蝶も楽しにリンク難波の城でディスカバリー?へリンクお便りコーナーへリンク

タイトル74 自己紹介へ

今年も「チョットヨッテ」

1昨年11月、「チョットコイ」と千の風になった連れ合いが呼んでいた。「チョットマッテ」と言って麻酔から目覚めた。
見たい鳥が一杯いるから、愛する連れ合いからのお誘いでも、私は乗らない。鳥見を始めて28年になるのに、コジュケイ・ヤマドリ・ヤイロチョウ・等声はすれども姿は見えず。で欲求不満が積もっている。1度で良いから見たいものだ。大阪城はワンダーランドだから、奇跡がおこらないかな。
昨年の珍鳥は「マキノセンニュウ」ずらりと並んだカメラ放列の前で、ヒラドツツジの下から、抜き足差し足現れる。内股でお姫様のようにしずしずと歩き、虫を咥えるやいな、脱兎の如く木陰に駆け込む姿は笑いを誘った。これがマキノセンニュウと教えて貰わないと、私には同定する力が無い。
今年も博学多識の人に助けて貰って、探鳥・探蝶・探植物を楽しむ。鳥見のお陰で認知症は認定しないぞ。のつもり。今後も宜しくお願いいたします。

イラスト

79号掲載(2008年1月)

73回へリンク73回へ  このページのトップへ  75回へ75回へリンク