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タイトル56 自己紹介へ

一タカ・ニタカ・三タカ

私の子供時代のお正月には着物姿の年始客を良く見かけた。戦争の暗雲が覆い被さる前のことである。晴れ着には紋が付いていて桐・菊・蔦など植物を図案化した家紋が多かった。
兎などの動物もある。鳥はどうだろうと百科事典を見た。鳳凰・千鳥・鳩・雀・雁・鷹があった。鷹は姿でなく、羽根を組み合わせたのが7種もある。
数年前に大阪城で、鷹斑の美しい羽根を拾った人がいた。ねだって貰い受けたが、ハイタカのようだ。羽根図鑑に挟んで時々眺めている。
今度はオオタカの羽根を見つけようか、ウの目タカの目で、素晴らしい落し物を探そう。大阪城には、きっと落ちているに違いない。
クマタカは高嶺の鳥でありえないから、夢の中で見ることにする。初夢に現れますように。
昨年はイヌワシ・オオワシ・オジロワシと嬉しい出会いがあったが、クマタカは無理ですねえ。

イラスト

61号掲載(2004年1月)

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