ホームへリンク

大阪城公園鳥だよりって何にリンク読み物コーナースタッフからへリンク大阪城公園の野鳥へリンク大阪城公園探鳥案内へリンク大阪城公園の蝶へリンク大阪城公園の四季へリンクリンクページへリンク

読み物コーナータイトル

巻頭言へリンクゆきちゃんの探鳥絵日記にリンクれいこの落書きへリンク鳥バカ夫婦の二人言へリンク探鳥は楽し、探蝶も楽しにリンク


お便りコーナーへリンク

タイトル1 自己紹介へリンク

タイム・リミット ~一喜一憂~

今年も残すところあと3日、多くの野鳥たちが今年も様々なドラマを演じてくれました。
11月8日、2000年10月29日(元山さんの記録、大阪城公園の野鳥にて)以来二度目の飛来となったカンムリカイツブリが確認された。12月上旬には西の丸庭園でオジロビタキ、豊国神社裏では大阪城公園初と期待された越冬コサメビタキ
しかしカンムリカイツブリ、コサメビタキの姿はもうない。入園出来ない西の丸庭園のオジロビタキは居るのだろうか。年末を迎え淋しい結果となってしまった。

◆  ◆  ◆  ◆  ◆

野鳥同様、一喜一憂したのが今年の阪神タイガース。
まずは第4回(ジンクス 大阪城公園トラ伝説)をご覧いただき・・・。
ご存じのように今年阪神タイガースのレギュラーシーズンは、宿敵ジャイアンツに7ゲーム差を付けられ2位に甘んじた、しかしクライマックスシリーズでカープ、ジャイアンツに負けなしで日本シリーズ進出。日本一をかけた戦いは最終戦まで縺れるもホークスに敗れ、2003年を再現するような悔しい思いをした。またもや虎が鷹の餌食に。野鳥ファンにはそれはそれで・・・という思いも。
球界でも問題視されているクライマックスシリーズ、本当の優勝はレギュラーシーズンを勝ち抜いたチームか、それともクライマックスシリーズを制したチームか、意見は二分される。
半年間、長いシーズンを戦い抜くには主力だけではなく脇役と言われる選手が入れ替わりながら活躍しなければ頂点に立つことは出来ないだろう。いわゆるチーム力が必要条件になる。
片や短期決戦であるクライマックスシリーズは調子の良い選手を使うことで3~5試合乗り切ればよい。もちろん実力がなければ勝つことは出来ないが。
そこで問題は??? 
第4回ジンクスで記事にした、大阪城公園・トラ伝説、この話はまだ伝説として語られるのだろうか。
昨季は越年記録がないトラツグミ、レギュラーシーズンは優勝を逃しジンクスは成り立つが、クライマックスシリーズを勝ち抜きセ・リーグを制した阪神タイガース、それを優勝と捉えるならジンクスは木っ端微塵に。
このジンクス、ジャッジは皆さんに委ねるしか・・・
いやっ、それ以前に阪神タイガースがレギュラーシーズン、クライマックスシリーズ共に勝ち抜けば良いこと。っと、その前にトラツグミが越年しなければ阪神タイガースの優勝はないはず。
来年タイガースの優勝を祈願するなら・・・
まずは今年中にトラツグミを探せ~! タイムリミットはあと3日!

大阪城の写真

写真 撮影 2011.1.23

 

1回へリンク30回へ  このページのトップへ  32回へ2回へリンク