タテハチョウ科ではツマグロヒョウモンと並び比較的多く出会える。ツマグロヒョウンは1日で3頭以上の確認はないが本種は最多6頭とツマグロヒョウモンを超える。モノクロの地味な蝶だが公園内の各所で観察できる。公園内に多数あるエノキを求めて飛び回っているのだろう。エノキの樹液を吸っているときは開翅状態でじっくり観察できるので注意してみよう。大阪城公園では2007年5月と6月に各1度、2008年4月に1度を除いては7月上旬から9月下旬まで断続的に観察できる。
タテハチョウ科ではツマグロヒョウモンと並び比較的多く出会える。ツマグロヒョウンは1日で3頭以上の確認はないが本種は最多6頭とツマグロヒョウモンを超える。モノクロの地味な蝶だが公園内の各所で観察できる。公園内に多数あるエノキを求めて飛び回っているのだろう。エノキの樹液を吸っているときは開翅状態でじっくり観察できるので注意してみよう。大阪城公園では2007年5月と6月に各1度、2008年4月に1度を除いては7月上旬から9月下旬まで断続的に観察できる。