タテハチョウ科の多くはマダラ模様か前後翅にライン状の模様がある、裏面は地味で枯葉色がほとんど、見慣れない人は蛾と間違える人もいるだろう。本種は前翅(前羽)中央に赤いラインが目立つ。2006年7月から5度の確認で2007年11月3日飛騨の森のランタナで吸密する4頭の確認はあるがそれ以外は各1頭と気を抜けば見過ごしてしまうかも。気温の上がらない時期は羽を広げた状態で日光浴をしているところに出会う事もありじっくり観察できる。大阪城公園では安定して観認出来る時期は現時点で未確定。
タテハチョウ科の多くはマダラ模様か前後翅にライン状の模様がある、裏面は地味で枯葉色がほとんど、見慣れない人は蛾と間違える人もいるだろう。本種は前翅(前羽)中央に赤いラインが目立つ。2006年7月から5度の確認で2007年11月3日飛騨の森のランタナで吸密する4頭の確認はあるがそれ以外は各1頭と気を抜けば見過ごしてしまうかも。気温の上がらない時期は羽を広げた状態で日光浴をしているところに出会う事もありじっくり観察できる。大阪城公園では安定して観認出来る時期は現時点で未確定。